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【授賞期待】ジブリ作品「思い出のマーニー」が”アカデミー賞ノミネート”!
<久石譲:来歴>
4歳の時に鈴木鎮一ヴァイオリン教室でヴァイオリンを習い始める。幼少から高校教師の父(補導の担当場所が映画館だった)に連れられて、年間約300本の映画を4年続けて見ており、そのことが現在の仕事に強く影響を与えていると後に語っている[6][7]。
中学では吹奏楽部に所属しトランペットを担当。この際、演奏よりも部活用の譜面を書いて周囲に聴いてもらえる方が嬉しいと思ったことから作曲家を志すようになる[8][9]。須坂高等学校在学中、幌村隆に師事し和声や対位法などの音楽理論を学ぶ。また、月2回上京し島岡譲のレッスンを受けた[10][11]。
国立音楽大学作曲科で島岡譲に引き続き師事[12]。在学中よりコンサートの楽曲提供・プロデュースを行う。20歳の時にミニマル・ミュージックに出会い影響を受け、現代音楽の作曲家として活動を開始する[13][14]。また、テリー・ライリー、スティーヴ・ライヒ、フィリップ・グラスら代表的なミニマル・ミュージックの作曲家や、武満徹、三善晃ら日本の作曲家の楽曲分析を始める[15][16]。
卒業後もアンサンブルグループを結成してコンサート活動を行う[17]。その傍ら、1974年、テレビアニメ『はじめ人間ギャートルズ』の音楽を担当(当時は本名である藤沢守名義)。これが実質的な商業デビュー作となる。
1975年には日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートのために、数々の映画音楽をオーケストラ用に編曲した[18]。1978年からは『ニュー・サウンズ・イン・ブラス』の吹奏楽編曲を長らく手掛けた。
1981年、全曲作曲とプロデュースを手掛けたミニマル・ミュージックのアルバム『MKWAJU』(ムクワジュ・アンサンブルに提供)が日本コロムビアのBetter Daysレーベルよりリリース。同年に音楽を担当した舞台『近代能楽集』と共に、日本のミニマル・ミュージックの先駆的作品となる[19]。
1982年に自身の事務所となる「ワンダーシティ」が設立され(代表取締役は妻の藤澤文女)、本格的なソロアーティストとしての活動を開始。同年にファーストアルバム『INFORMATION』(ワンダーシティ・オーケストラ[注 2]名義)をリリース。
1984年、宮崎駿監督による長編アニメーション映画『風の谷のナウシカ』の音楽を担当。この作品の音楽は当初、細野晴臣が手掛ける予定だったが、映画のイメージと合わないという理由で宮崎と高畑勲が採用を取りやめ、イメージアルバムを手掛けた久石が本編にも起用された[20][21]。それまで有名ではなかった久石が、このことによって一躍脚光を浴びることになる[22]。この際の経緯は高畑の著書『映画を作りながら考えたこと 1955〜1991』に記されている。また、金田伊功によるOVA作品『BIRTH』の音楽なども手掛けた。
1985年、自身のレコーディングスタジオ「ワンダーステーション」を設立。
1992年より3年連続で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。
1998年には1997年度芸術選奨新人賞(大衆芸能部門)を受賞した。同年の長野パラリンピック冬季競技大会では総合演出を手掛け、テーマソング「旅立ちの時」も作編曲した。
2001年、宮崎駿監督作『千と千尋の神隠し』や北野武監督作『BROTHER』、フランス映画『プセの冒険 真紅の魔法靴』などの音楽を担当するほか、自身の初監督となる映画『Quartet カルテット』を発表した。
2004年、『ハウルの動く城』の音楽を担当するほか、第57回カンヌ国際映画祭において、日本の作曲家としては初となるオープニング・セレモニーの音楽と指揮を担当、注目を集めた[23][24]。
2005年、『ハウルの動く城』で第31回ロサンゼルス映画批評家協会賞音楽賞を受賞[25]。また、佐藤純彌監督作『男たちの大和/YAMATO』の音楽を担当した。
2007年、前年度(2006年度)の著作物使用料の分配額が最も多かった作品として「ハウルの動く城BGM」がJASRAC賞の金賞を受賞[26]。1999年の「もののけ姫BGM」(銅賞)、2003年の「千と千尋の神隠しBGM」(金賞)に続く3度目の受賞であり、BGMで2度目の金賞受賞は史上初[27]。
2008年、『崖の上のポニョ』の音楽を担当。また、前年に担当した韓国ドラマ『太王四神記』の音楽で、アメリカの第10回国際映画音楽批評家協会賞テレビ部門ベスト・オリジナル・スコア賞を受賞し、スペインのUBEDA FILM FESTIVAL音楽賞Goldspirit Awardsテレビ部門にノミネートされた[28]。中国映画『姨媽的后現代生活(おばさんのポストモダン生活)』の音楽で第27回香港電影金像奨(香港アカデミー賞)最佳原創電影音樂(最優秀音楽賞)を受賞[29][30]。
2009年、音楽を担当した『おくりびと』が、日本映画としては初のアカデミー外国語映画賞を受賞[31]。また、第85回箱根駅伝からの新テーマ曲『Runner of the Spirit』を手掛けた。これは自身初の吹奏楽曲である[注 3]。同年、紫綬褒章を受章[32]。
2010年、母校である国立音楽大学の招聘教授に就任[33]。10月には自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『久石譲のLIFE is MUSIC』がニッポン放送で放送開始。
2013年、宮崎駿監督作『風立ちぬ』および、高畑勲監督作『かぐや姫の物語』の音楽を担当。同年、アメリカの映画芸術科学アカデミーの会員に招待された[34]。
2016年に完成した長野市芸術館の芸術監督に就任。

ソース:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E7%9F%B3%E8%AD%B2 


「海外の反応」

 
1: ジブリ速報が翻訳しました(´・ω・`)
店でこれをかけてます!!
みんなリラックスしてますb


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ジブリ作品史上一番印象に残るセリフといえば

2:
 ジブリ速報が翻訳しました(´・ω・`)
ジブリ大好きです!!
私はジブリを観て日本について
もっと知りたくなりました。


3:
 ジブリ速報が翻訳しました(´・ω・`)
久石譲は天才だ。。。


4: ジブリ速報が翻訳しました(´・ω・`)
勉強するときにかけてる。
気になって全然集中できないw


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金曜ロードショー「ハウルの動く城」の視聴率スゴすぎwwwwwwww


5: ジブリ速報が翻訳しました(´・ω・`)
ありがとう!!
他のバージョンもよく聴きますbb


6: ジブリ速報が翻訳しました(´・ω・`)
みんなジブリ観ましたか??
ジブリの音楽のほとんどが
久石譲さんが作られてるの
知っとるか??w

_SX385_
こんな「魔女の宅急便」は嫌だ


7: ジブリ速報が翻訳しました(´・ω・`)
この美しい音色に耳傾けるべき。
美しい。
素晴らしい。


8: ジブリ速報が翻訳しました(´・ω・`)
美しい!!!ありがとう!!!!



!!久石譲:ジブリゴールドセレクション!!